木を削る音だけが、森に響く。
斧とナイフで一歩ずつ、自分だけの「幸せを運ぶカップ」を形にする2日間。
1泊3食付き・手ぶらでOK | 絶品BBQと焚き火懇親会 |
| 2026年4月18日(土)-19日(日) |

自分の手で、悩み、削り出したからこそ、愛おしい。
ククサは、北欧ラップランドに伝わる「贈る人も、贈られる人も幸せになる」といわれる木のマグカップです。 このワークショップでは、森の手入れで生まれた白樺を使い、斧とナイフで一歩ずつ、木と対話しながら「自分だけの形」を見出していきます。
慣れない道具と格闘し、無心で木と向き合う濃密な時間。 自らの力で、時間をかけて苦労してつくりあげたからこそ、それは単なる道具ではなく、世界にひとつ、あなただけの「唯一無二の相棒」になります。
そして、完成したそのカップで飲む最初の一杯。
森の空気の中で味わうコーヒーは、これまでの苦労がすべて報われるような、格別の味がするはずです。
手入れを重ねるごとに色艶が増し、深まっていく風合い。 あなたと共に歩み、育っていくククサは、豊かな時間を分かち合う「一生もの」の証。 幸せを運ぶ自分だけのイッピンを、ここ黒姫の森で、あなたの手から生み出してみませんか。

インストラクター:福山欣晃(ふくちゃん)

👇ふくちゃんの作品群。とってもおしゃれ! 🙂


1日目:森と向き合い、木を分かち合う。
13:00|はじまりの一歩
森の手入れで生まれた、瑞々しい白樺の丸太。それを自分の手で割り、ククサの「種」を取り出すところからスタート。
慣れない斧の重み、生木特有の甘い香りが、日常を忘れさせてくれます。
「木の節(枝のあったところ)を避け、ねじれなどを読み取ること」が何より大事な作業。素材の個性を読み解き、自然の理(ことわり)に沿って形を探していく、奥深い時間の始まりです。


- 15:00|いよいよフックナイフの登場。丸太から「器」へ。外側が粗方整ったら、次はいよいよ「フックナイフ」の出番です。
カギ状に曲がったその特殊な刃先は、木の器を作るためだけに生まれた魔法の道具。「丸太」だった木に、自分の手で「深さ」という新たな命を吹き込んでいく。 シュルシュルと小気味よく削れる音を楽しみながら、理想の曲面を探っていく時間は、まさに無心。
一削りごとに木の香りが立ち上がり、少しずつ「自分のククサ」へと姿を変えていく。道具を使いこなし、素材を御する。ものづくりの醍醐味がここにあります。

16:30|自分を労う、極上の焚き火時間 集中して木を削った後は、お待ちかねの絶品高級お肉BBQ。
炭火でじっくり焼き上げる肉の音と香りに、心もお腹も満たされます。

19:00|火を囲む、一期一会の夜 焚き火を囲んでの懇親会。同じ「苦労」を分かち合う仲間と、夜の森の静寂に包まれながら語らう。大人の修学旅行のような、贅沢な時間が流れます。

2日目:命を吹き込み、「一生もの」にする。
8:30|無心で削る、朝の静寂 朝の澄んだ空気の中、作業再開。少しずつ、少しずつ、自分の手のひらに馴染む形へ。一削りごとに、木に命が宿っていくのを感じるはずです。

- 10:30|個性を引き出す、インストラクターとのセッション。 手の大きさも、理想の形も人それぞれ。インストラクターの福ちゃんが、あなたのこだわりを形にするためのお手伝いをします。 難しい箇所のナイフ運びや、木目の活かし方。プロの技術を間近に感じながら、自分の手で正解を見つけていく贅沢な時間。サポートがあるからこそ、大胆に、かつ繊細に、自分だけの表現に没頭できます。


- 12:00|ランチタイム。……でも、手が止まらない。 そろそろランチの時間。ですが、形が見えてきたククサを前に「あと一削り、あと一削りだけ……」と、食べる時間を惜しんで木と向き合い続ける方の姿も、このワークショップの「いつもの風景」です。 誰に言われるでもなく、ただ無心に。大人をそこまで夢中にさせる何かが、ククサ作りには宿っています。

「……思うようにいかないなぁ。でも、悪くない。」
お茶を一口すすり、削り屑を払って自分の作品を少し遠くから眺めてみる。 木目の意地悪さに手を焼き、思うように削れないジレンマ。そのすぐ隣で、昨日まではただの丸太だったものが形を成していく、確かな満足感。
その入り混じった感情を噛み締めながら飲むお茶は、五感にじんわりと染み渡ります。休むのも自由、格闘し続けるのも自由。自分だけのペースで、この濃密な時間を使い切ってください。

15:30|最後の一仕上げと、未来の約束 形になったククサに、自宅での仕上げ(乾燥とオイルフィニッシュ)の作法を学びます。「これから育てる楽しみ」を胸に、世界にひとつだけの相棒が誕生します。

10人いれば、10通りの「削り跡」がある。完成したククサの形は、この2日間の物語そのもの。 悩みながらナイフを動かし、自分だけの「心地よさ」に辿り着いた皆さんの笑顔が輝きます。 世界にひとつ、あなただけの物語を手に、最高のフィナーレです。

参加者の声
【50代女性 / 主婦】「『贈る幸せ』を、自分へのご褒美に」
「北欧の『贈る人も幸せになる』という言葉に惹かれて参加しました。実際に削ってみると、力任せではいかない繊細な作業。指にマメができそうになりながらも、少しずつ自分の手に馴染む形になっていく満足感は格別でした。 ティータイムに、削りかけのククサを眺めながら『あともう一削り……』と粘ってしまったのも良い思い出です。今は自宅でオイルを塗り込みながら、あの日飲んだお茶の香りを思い出して癒やされています。」

【20代男性 / クリエイター】「『正解がない』という自由を楽しめた」
「普段はデジタルな仕事ばかりなので、手に伝わる木の抵抗や香りが新鮮でした。左右対称にならないジレンマもありましたが、福山さんに『それが味ですよ』と言ってもらえて肩の荷が下りました。 完璧な既製品にはない、自分の迷いや苦労が刻まれた曲線。ティータイムにその『歪み』を眺めながら飲むお茶は、驚くほどじんわりと心に染みました。
【30代女性 / 会社員】「不器用な自分と向き合う、贅沢な時間」
「最初はナイフの持ち方すらおぼつかなくて、『本当に完成するのかな?』と不安でした。節を避けて削る難しさに、何度も『ああ、もう!』とジレンマを感じましたが(笑)、インストラクターの福ちゃんが絶妙なタイミングで声をかけてくれて。 最後に形が見えてきたとき、『これ、本当に私が彫ったの?』と自分の手をまじまじと見つめてしまいました。便利すぎる日常では味わえない、あのもどかしくも愛おしい時間は、最高のデトックスでした。」
【40代男性 / 公務員】「自然の理を読み解く、大人の没頭」
「丸太を割って、中の『ねじれ』を読み取る。教科書通りにいかない生木の面白さに、気づけばお昼を食べるのも忘れて没頭していました。フックナイフで器の中を削り出していく感覚は、指先から木と会話しているようで……。 思うように削れない瞬間もありましたが、それすらも『この木の個性なんだな』と思えた時、一気に愛着が湧きました。焚き火を囲んで食べたBBQのお肉の味とともに、一生忘れられない2日間です。」
募集要項
日時:2026年4月18日(土)~19日(日)
12:00集合(黒姫駅11:25着)
15:30解散(黒姫駅16:02発)
- 集合時、事前に昼食をお済ませください。
- 車でお越しの方は直接会場にお越しください。
- 電車の方は上記の時間にお迎えにあがります。
参加費:お一人様:27,500円(税込)
- 1泊3食付き。道具その他はお貸しいたします。
- 参加費は事前に銀行振込またはクレジット決済にてお支払いください。
- お申込み受付後、振込先、クレジット決済メールをお送りします。
対象:大人(原則中学生以上)
定員:10名様(最少催行人数5名)
会場:ラボランドくろひめ
(長野県上水内郡信濃町野尻1848)
宿泊:男女別のコテージ泊となります。
ご家族、ご友人同士で別コテージ泊をご希望の方は、別途5500円(1グループ)でご宿泊可能です。お申し込み時にお知らせください。
テント泊をご希望の方はテントサイトで宿泊可能です(料金に変更はありません)
今回のワークショップで作成するククサはミニサイズのものを前提としています。個人の判断で大きいサイズに挑戦されても結構ですが、1泊2日では完成しない可能性もあることを予めご了承ください。
※リピーターさんで自分の道具をお持ちの方は割引あります。
※信濃町の方で日帰り参加の方はご相談ください。
キャンセル規定
無料:2026年4月10日(金)17:00まで
20%:2026年4月10日(金)17:00~4月14日(火)17:00まで
50%:2026年4月14日(火)17:00~4月16日(木)17:00まで
80%:2026年4月16日(木)17:00~4月17日(金)17:00まで
100%:2026年4月17日(金)17:00~4月18日当日・連絡なし












